思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はプレミアムコースでプレイ可能な ぴったんこキューブ です。
ゲームの内容は、画面の左側にお題のブロックが表示され、右側に線が足りてないブロックが表示されるので線を足してお題と同じブロックを描いていく問題です。
ぴったんこでは平面状の形を描きますが、こちらは立体に見える図形を描いていきます。
斜めの線が足りませんね線が3本足りません
線が全然足りなくても、答えは1つなので見つけだして足していきましょう。
レベルが上がると、ブロックの形が複雑になったり、最初から見える線が少なくなって難易度が上がっていきます。
上の問題では立方体でしたが、下の問題では直方体になっています。
線が3本たりません
お題は変わらず、解答欄は縦になりました線が7本たりません
後半、線がスカスカになっていきますが、答えはただ1つ定まるはずです。
コツとしては、ちゃんとお題の絵を見て、どんな立体なのかを想像する事が大事だと思います。
そしてできれば頭の中で立体ブロックをぐるぐる回せるくらいまでイメージしたいです。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
小学校で立体図形とかサイコロの形や描き方を習うと、めちゃくちゃハマって描きまくる人がいますよね。
私がそうでした 笑
定規は使っても使わなくても良いのですが、紙と鉛筆でどれだけキレイなサイコロや立方体が書けるか、暇さえあれば描き殴っていた時期もありました。
という事で、このゲームに慣れない人は紙に描いて練習するのも1つかもしれません。
最初は見えない線も描いてしまってジャングルジムみたいになるかもしれませんが、全然OKです。
たくさん描けば上達しますし、描いているうちに楽しくなってきてしまうかも?
世の中、紙から離れてスマホなどを利用する事で3Dの立体表示が役に立つ場面もありますが、紙が全てなくなるかと言われるとそんなことはないはずですよね。
立体図形を紙という平面内に表現する機会もまだまだたくさんあるので、いっぱい練習したいゲームです。
以上、平面から立体への繋ぎにピッタリな、ぴったんこキューブの紹介でした。
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