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コスパ最高でおすすめのパルスオキシメーターは活動量計にも使えるコレ!

Miスマートバンド6はコスパ最高のパルスオキシメーター

 

コロナウイルスに感染すると、血中の酸素濃度が低下して呼吸困難になるらしいぞ!

でも、動脈血酸素飽和度ってなんだ?どこでどのように測定できるんだ?といった疑問が沸いてきます。

 

調べると、意外や意外、簡単な装置で結構簡単に測れるそうです。

 

Apple Watchや(Googleに買収された)FitBitと比べて、圧倒的な低価格(高コスパ)の、Xiaomi(シャオミ)製Miスマートバンド6です!

 

Miバンドとは?

低価格な上に、かなりの頻度でバージョンアップし、進化を続けていますが、2021年8月現在で購入できる最新機種がMiバンド6なのです。

公式ウェブサイトはこちら。

 

最近の情報化社会では、様々なものが数値化できるようになっていますが、自分の身体の定量的な分析を行うための活動量計の普及が進んでいます。

活動量計を使うと時計のように身につけているだけで、日頃の心拍数や睡眠の質、毎日の歩数などを測定し続けてくれます。

 

こういう活動量は、昨日今日と短期間だけ測っただけで直接健康になるわけではないですが、長期間の数値の推移を観察することで自分の身体の状態の変化がわかって、生活スタイルを見直すのに役立つんですよね。

 

例えば睡眠ログでは、自分ではなかなか知ることが難しかった眠りの深さや長さを測定して数値化してくれます。

スマホと連携させてかなり手軽にわかるので、これはありがたい機能です。

 

また、最近の機種では耐環境性能が向上していて、数mの防水性能や、サウナに入るときに身につけていても良いのだとか。

すごいし、活動量計をつけてのサウナもとても興味深いです。

 

そして、さらに最新機種ではパルスオキシメーター機能がついているので、血中酸素濃度が手軽に測れるようになりました。

活動量計ではないただのパルスオキシメーターでもそれなりの値段はするので、活動量計にこれがついているとかなりのコスパが期待できますね!

 

購入はこちらからできます。安いです!

 

何が測れるの?

心拍数・PAI

シャワー中も含めて、身につけている間ずっと心拍数を測り続けてくれます。

なので、スマホで簡単に心拍数のグラフを見られるだけでなく、健康指標のPAIの数値も残してくれます。

Miバンド6_心拍数・PAI

 

電池持ちが長いので、充電する回数が少ないのも助かります。

 

睡眠ログ

個人的には、これを測りたいので活動量計に手を出したといっても過言ではないですね。

自分がどんな睡眠をしているか、数値でわかるのは大変助かります。

 

この日はあまり睡眠スコアが高くないですが、睡眠の序盤に深い睡眠ができていることや、早朝には覚醒気味になっていることがわかります。

ぐっすり眠れた自覚がある次の日には、90点以上のスコアが出るので感覚とあっていると安心できますね。

Miバンド6_睡眠ログ

 

別の設定で、睡眠時の呼吸のモニタリングもやってくれるので、睡眠時無呼吸症候群などの予防にもなりそうです。

 

ストレス

完全なノーストレス環境はそれはそれで良くないと思いますが、鬱気味な人は自分に過度なストレスがかかっているかどうかも分からなくなってしまっているかもしれません。

ストレスレベルを測っておこう、という心の余裕があれば大丈夫かもしれませんが、心の余裕がなくなる前に普段のストレスレベルを測れることはメリットですね。

 

血中酸素レベル

そしていよいよですが、SpO2として血中酸素レベルを測定して、これももちろんログをスマホに残すことができます。

 

Miバンド6_血中酸素レベル

 

各種ワークアウトのログ

「ウォーキング」や「ランニング」、「サイクリング」など基本的なものから、「縄跳び」や「水泳」、中には「歯磨き」などの動きもログを残すことができます。

 

測定・モニタリングできる項目は他にもたくさんあるので、ぜひ公式HPから調べてみてください。

 

健康な身体を手に入れるために、いろいろな情報を集めて効率的に進めていきたいですね。

 

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パルスオキシメーターとは?

COVID-19について調べていると、肺の機能などが低下すると動脈血酸素飽和度(SpO2)となって現れるようなことが見つかります。

この動脈血酸素飽和度を測るための測定器がパルスオキシメーターですね。

 

これまであまり聞き馴染みがない装置なので、どういう数値が出ると良いのかはよくわからないですよね。

100%に近い方が良いのですが、90%以下くらいになると呼吸不全となって生命の危険があるそうです。

 

もしコロナウイルスにかかるとしばらくは平気でも、急に呼吸ができなくなって死亡してしまうケースもあるようでした。

日頃からSpO2を測定しておき、その変化の傾向がわかるようにしておけばいざというときに助けになる可能性がありますね。

 

測定するのは極力 暗い場所が良いそうなのですが、寝る時も身につけている活動量計であれば、毎日、寝る前に布団の中で、などの使い方もできそうです。

 

おわりに

ということで、動脈血酸素飽和度 SpO2を測定できる高コスパの活動量計かつパルスオキシメーターであるMiスマートバンド6について書いてきました。

 

Miバンド6でSpO2を測定するときの精度は若干心配ではありますが、数値のログが取れて、スマホで簡単に推移を把握できるというのは十分強みだと思います。

 

皆さんも、健康で文化的なスタイリッシュ生活を続けるために、自分の身体と向き合うのに役に立つ活動量計を使ってみるのをおすすめします!

 

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ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。