チャレンジして成長したい人のための

【Think!Think!】しゃしんですいり

PhotoDetective in ThinkThink app

 

思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。

今回はプレミアムコースでプレイできる しゃしんですいり(写真で推理) です。

 

問題の概要・やり方

ゲームの内容は、シンクシンクのキャラクターたちのぬいぐるみを棚の上にお片ずけするような問題です。

画面上側にある写真をヒントにして、画面中央の?マークの場所にどのキャラクターが来るかを推理して問題を解いていきます。

 

画面下側にあるキャラクターの候補から、適切なものをスワイプ操作で動かしていきましょう。

 

しゃしんですいり_最初の問題写真の左側で、右側はレディーガーであることが分かります
しゃしんですいり_簡単な問題写真の左側で、プーズリーの左がレディーガーであると分かりますしゃしんですいり_ヒントが減る左の写真でプーズリーの位置が分かり、消去法で左の?がレイジーモグだと分かります

 

操作を間違えた場合は、右上の戻るボタンで最初からやりなおしましょう。

 

コツ・攻略のポイント

レベルが上がると、?マークの数が増えたり、写真でわかる情報(ヒント)が少なくなったり、キャラクターの候補が増えていくなどで推理の難易度が上がっていきます。

 

しゃしんですいり_置き場所も増える2つの写真から、まずはペンギンくんが真ん中というのを推理できます
しゃしんですいり_選択肢も増える下側の候補が4匹になりました
しゃしんですいり_難しい問題4段の棚と、5匹の候補。写真も3枚になってますね!

 

コツですが、1つ1つ情報を整理して、分かるところから順番に?を埋めていくと良いと思います。

この写真からこんなことが分かるから、ここの左(右)はここだな、とかですね。ざっくりですが。

 

すでに置いてあるキャラクタは答えに含まれないと予想されますので、消去法も頼りに推理していきましょう。

(今後レベルが上がった時に、同じ見た目のぬいぐるみが2匹以上あることも考えられますが)

 

ポイントまとめ

  • 1つずつ、着実に推理して後戻りを無くす
  • 消去法を使えば、後半は簡単に見つかる可能性がある

 

コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。

 

コラム 事実に基づく情報が大事

小学生でもあるかもしれませんが、中学・高校かそれ以降でも、集団でディスカッションをする機会も増えていくと思います。

学生の間だけでなく、ディスカッション力は社会人になってからも役に立つ大事なスキルです。

 

海外に比べて日本人はディスカッションが下手だと言われますが、情報を上手く切り分ける必要があると思います。

客観的な情報で分かる誰が見ても間違いの無い事実情報があって、また、自分の予想・感想や好き・嫌いのような個人で変わる情報もあって、どちらが重要なのかは議論の内容にもよるかもしれません。

大事なのは自分がどちらの情報を発信しているかということを理解していることだと思います。

 

このゲームで大事なのは、写真から分かる事実を元に推理を進めていくことで、他人に納得感のある説明をするスキルが育まれるような気がします。

名探偵になった気分で、バシッと推理していきましょう!

 

以上、しゃしんですいりの紹介でした。

 

Think!Think!アプリは、こちらからダウンロードできます!

 

関連記事>>>Think!Think!紹介記事ゲーム一覧イベント一覧まとめページ

関連コンテンツ

ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。