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【自己実現】東大に入ることのメリット・デメリット10選

 

日本一の大学ということで、今の学歴社会で「東大合格」を夢見ている方も多くいると思います。

 

東大生のメリットは、勉強に突出していることと、同じように突出している人との繋がりが増えること。

デメリットは、突出しているが故に視野が狭い可能性があるということですかね。

 

デメリットは家族の協力で解消できると思うので、メリットを最大限に享受できるようにすれば、スーパーエリートとなり得ます。

 

まずは、東大生になること・東大卒の肩書きを得ることのメリットから書いていきます。

 

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東大に行く6つのメリット

学問に打ち込む最高の環境

東京大学は言わずもがな日本一の大学ということで、それこそ「東大の教授陣」に講義が受けられます。

研究室に配属され、自分が興味のあることに対して研究に打ち込むにしても多くの学問分野で日本トップの環境が用意されていることでしょう。

 

その環境は、まさに東大合格を勝ち取った学生が享受できる恩恵ですね。

 

ただ、いくつか種類がある世界大学ランキングでは、東大の順位は下がってきているとも言われます。見方によっては海外の大学に進学した方が良いとも言えますが、世界でトップ20くらいに入っている大学をコスパで考えると東大のメリットは十分にあると言って良いでしょう。

 

今のデジタル社会でこそその価値は低下しつつある可能性もありますが、東大には東京大学附属図書館があり、それはそれは価値ある文献だってたくさんあることでしょう。

 

あるいは、少し分からないことがあったとしても、周りには東大生がたくさんいるのですから、勉強を教えてもらうにしろとっても良質なディスカッションができてしまいますね。

 

日本にいながら知を探求したい人にとっては、まさに最高の環境であると言えます。

 

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偏差値社会における勉強のプロ

幼少からスポーツにずっと打ち込んで、その道のプロになった人がプロスポーツ選手ですね。

 

子どもをプロスポーツ選手に育てたい場合、プロ経験のある先生や指導者に出会いたいですよね?

 

同じ考えで、東大生は「勉強のプロ」と言えます。

子どもを東大に合格できるように家庭教師をつけたいと考えた時、やはり可能であれば東大生に見てもらいたいと考えてしまいますよね。

 

勉強に打ち込んできたからこそ、東大生というのは勉強のプロとして確実なステータスと言えるはずです。

東大卒からの、東大生向けの塾講師など教育業界に進む人も少なからずいると思います。

 

この先、人口が減少して少子化も進むのかもしれませんが、東大卒でプロフェッショナルとして教育の分野に行くのは悪い選択肢ではないかもしれません。

 

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自分に打ち勝った実績・自己肯定感

想像してみましょう。辛い受験勉強を何とか頑張った結果、東京大学に合格した瞬間の自分の姿を。

浪人してまで勝ち取った合格かもしれません。青春をふいにした事もあったかもしれません。

 

でも、合格した今、その努力は間違っていなかった事が証明されました。

 

「東大に合格した=将来が約束される」、とは言えない世の中になりつつありますが、努力の過程努力量は今後の人生に大いに役立つ事でしょう。

 

東大の入試をパスできるあなたの努力量や姿勢があれば、他の試験だってきっと受かるだろうと前向きな気持ちを持てると思います。

余計なプレッシャーを感じていると試験中に実力を発揮できない事もあると思いますので、自身がある方がさらに自身をつけられるという正のスパイラルも得られそうです。

 

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学部卒でも院卒でも企業内でチヤホヤされる

企業に就職する場合、東大出身の肩書きがあった方がより広い選択肢から選ぶ事が可能です。

 

人となりも重要ではありますがどんな大企業の人事・採用でも、書類審査で「東大卒」の文字は目に入る事でしょう。

 

でもそれは単純なネームバリューだけでなく、上に書いたような、努力して結果が出せたという「成長できる可能性」を見越してでもあるはずです。

 

東大に入学して無事に卒業できる人の方が、より「自分がやりたい事が出来る人生」を過ごすための選択肢が広がる事は間違いなさそうです。

 

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起業するにもブランディングに役立つ

会社員になることだけが選択肢ではありません。

 

研究者として大学に残る事もできますし、起業して会社を興すという選択肢もあります。その場合でも、東大出身である事は有利に働く事は間違いありませんね。

 

東大卒」、あるいは研究を極めた起業家であれば、「東大で博士号を取得した社長」という情報が名刺に堂々と刻まれます。

これはイメージ出来ない方もいるかも知れませんが、ビジネスの世界ではかなりのアドバンテージであると考えられます。

 

東大生に人脈を作る最高の環境

そして、これが東大に入る最大のメリットではないかと個人的に考えております。「誰と一緒にいるかで人生は決まる」といった、出会いの重要さについて熱く語る人は沢山いると思います。

 

あなたの友人・知人に、東大生・東大出身者って何人くらいいますか?もし東大に入ることが出来れば、大学の学部4年間でも何百人もの東大生に出会えるでしょうね。

 

東大生だから東大生が周りにいるのは当然なのですが、これは東大以外の方にとってはとても異質な環境です。周りの東大生がどんなことを考えながら、どんな風に勉強に打ち込んでいるかなど肌で感じられる環境にいるということです。

 

社会人になって数年も経ってくると、人脈の大切さが改めて分かってくるかも知れません。沢山の東大生を知っていると、それだけ起業したり何か凄いことをしている東大生に出会う確率も高くなります。

 

人生を左右する、あるいは人生の選択肢を広げるための、良質な人脈・ネットワークを作るために東大を目指すのも大いに価値のある判断だと思います。

 

 

東大に行く4つのデメリット

続いて、デメリット編です。

東大に合格したのに人生がうまく行かない人だっているんです。一体どんなところがポイントなのでしょうか。

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ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。