思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はプレミアムコースでプレイできる ぴったりキューブ です。
ゲームの内容は、2つのブロックが表示されてそのブロックに書いてある鍵穴のマークを合わせるとどの形になるかを3択で選ぶ、空間図形の問題です。
鍵穴のマークは同じ向きの場合もありますし、逆さまの場合もあります。
逆さまの場合は、ブロックをクルッと回転させてからくっつけないと行けません。
答えは右答えは右
レベルが上がると、ブロックが複雑になったり鍵穴の向きがややこしくなったりします。
3択なのでブロックの大きさやカタチや数などの情報を頼りに、消去法で1つに絞り込んでも良いと思います。
子供が幼い場合は、実際のブロックを手で触って組み立てる練習など、実物で試すことも良い練習になると思います。
まるで、3次元・空間でのテトリスみたいな感じでもあります。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
空間図形ということで、3次元空間で立体物を取り扱う問題はたくさんやっておいて損はないと思います。
中学高校での空間図形で困らなくなると思います。
加えて、将来の夢がエンジニアという方にもオススメのゲームです。
分からない方も多いかもしれませんが、モノづくりのために立体的にモノを設計して、3次元の図面を引くような仕事には3D-CADという設計ソフトが欠かせません。
作りたい物の部品の図面を描いて、部品同士をソフト上でくっ付ける(alignさせる)時などに、まさにぴったりキューブで使うような考え方が必要になってきます。
難しかったかもしれませんが、要は空間図形を頭の中でしっかり整理するチカラは大事なことだということです。
シンクシンクを通して他の問題でも鍛えられるので色々な空間図形の問題にチャレンジしておきましょう。
以上、ぴったりキューブの紹介でした。
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