思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイできる ダブルレーザービーム です。
ゲームの内容は、レーザービームの基本ルールはそのままに、赤と青の2種類のレーザーで2種類のクリスタル(?)を狙います。
鏡の仕掛けを先に回転させておいて、画面右下の「Go!」を押すと2つのレーザーが打ち出されて、無事にクリスタルまで導かれるかが判定されます。
画面の範囲(3×3とか)が変わらないので、仕掛けの数は2倍になっていますが1つ1つはシンプルになっています。
2倍難しいということはないと思います。
それぞれの色でちゃんと狙いましょう。
右下も左上も鏡が変な向きなので、変えましょう真ん中の鏡は、赤と青の両方のレーザーを反射しています
画面左側から「ヒント」ボタンを押すと、現在のミラーの向きでレーザーがどのような経路になるかが表示されます。
目的のクリスタルに到達するかが一目瞭然になるので、どうしても分からない問題に当たったら使ってみるのも一つです。
レベルが上がると、範囲が広く(3×3が4×4に)なり、鏡が増えるのでたくさん動かさないといけなくなります。
片方だけに着目しすぎると、もう片方で間違ったりするので注意が必要ですね。
赤からやるか、青からやるかですが、2種類のやり方を問題によって使い分けるのが良いのかなと思います。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
2次元の情報を取り扱っているので平面図形に分類されると思いますが、レーザーの進む道筋は鏡の向きによって必ず決まるので論理的にわかる側面を持つ問題だと思います。
「レーザービーム」に比べて2倍のレーザーがありますが、2つのレーザーの道筋を予測するけど片方を自由に決めすぎると、もう片方はゴールにたどり着けなくなったりする可能性も考えられ、2倍以上難しくなるとも言えます。
ただし、マスの数が限定されていて、9マスだけだとたくさんの種類の仕掛けを作るのができないので、半分くらい簡単であるとも言えます。
ということで、上手いことレベル設定がされてそうだと思いました。
他の問題でもそうかもしれませんが、鏡のセッティング状況によりレーザーの動きは100%予想できるので、ボタンを押す前に正解か不正解がわかる問題です。
なので、高得点を出せるかどうかはプレイヤーの性格を表すのかもしれないと感じました。
そういった意味でとても興味津々な問題ですね。
レーザー光の辿る道を光の速さで予測できるように、たくさん練習しましょう。
以上、ダブルレーザービームの紹介でした。
Think!Think!アプリは、こちらからダウンロードできます!
関連記事>>>Think!Think!紹介記事・ゲーム一覧・イベント一覧・まとめページ