GoProとかThetaとかのカメラって皆さんの周りで使ってる人いますか〜?
そして、器械体操とかトランポリンやってますか〜?
今回はGoProとThetaと器械体操とトランポリンを組み合わせるとどのような写真や動画が撮れるのかをまとめてみました。
カメラとしてはGoProの方が歴史が少し長いかもしれませんが、Thetaはまだまだ新しいですよね。
いろんな可能性を秘めていると思うのですが面白い画像・動画があればもっといろいろ知りたいです。
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真っ直ぐジャンプして、真上で撮影。
自分が跳んだ高さだけ、高い視点での全天球イメージが得られます。シンプルかつ簡単!
トランポリンの垂直ジャンプ中に撮影 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
(相変わらず下手な)イメージ図はこちらです。
繰り返しですが、ただ高く跳んでバンザイして撮影するだけです。
顔を写そうとしてカメラを見たりすると危ないかもしれません。
トランポリン中であることを忘れないようにしましょう 笑
そして、上は写せますが真下に自分が写ります。
空が綺麗な場所や、遠くの景色を写したい時の撮影方法ですね。
開脚ジャンプや閉脚ジャンプで、下に向けて撮影。そこそこの高さで開脚ジャンプをすれば撮れます。
アングル的になかなか恥ずかしい格好なのが欠点である。
トランポリンの開脚ジャンプ中に撮影 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
撮影のイメージはこちらです。足や体に隠されるので、顔は写りません。
顔も写りませんし、上側はほとんど隠れてしまうので空などの撮影には向きませんね。
トランポリンや、周りの地面に何かあってそれを撮影したい場合の撮影方法。
宙返りはできなくても開脚ができる人が可能な撮り方ですね。
宙返り中に、下に向けて撮影。上手く撮らないと手ブレしがち。
宙返りしている最中の必死な顔をした自分が写るのがメリットにもデメリットにもなり得る。
トランポリンの上で、宙返り中に撮影しているため手ブレがあります。 #スタイリッシュ生活日記 https://www.stylish-seikatsu.com/tag/360image/ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
こんなイメージです。着地に気を使う前宙よりは、バク宙の方が撮りやすいですよね。
レイバックあたりが、できるだけ手ブレを起こさずに撮影できるテクニックだと思います。
写真に写りたかったわけではないですが、着地のためにトランポリンあるいはThetaの方向をガン見してるので写るのは必至。
適当に加工して顔を隠しています。
宙返りが必要なので難易度は高くなりますが、隠れる部分は最低限になり、空から地面まで、画角に収まる風景の範囲が広いです。
宙返りができる方はぜひやってみてください。
以上のように、Thetaを使って空中にいる時の写真を撮ってきました。
気になる写真はありましたでしょうか。
この撮影に使用したThetaカメラはこちらです。
画角も気にせず撮れるのでアクションやアクティビティものと合わせても面白そうです。
そして、やはり自分の周り360度の全てが見映えするところはTheta映えしますよね。
東京ドイツ村で全周囲イルミネーションを撮影した写真はこちらの記事には載せています。ご参考。
GoProにチェストマウントハーネスを組み合わせて体操・トランポリンをするとこんな動画が撮れます。
ただし、捻りまくると全然わからない動画になってしまうので、捻りなしの方が良いと思います。個人的な感想。
チェストマウントハーネスでは、GoProを胸の前に装着して動画撮影します。
くれぐれもコケたり、壁に激突したりしないようにしましょう。GoProもあなたも大ダメージです 笑
オーソドックスな前方転回という技をやっています。
走って行って、ロイター板で跳んで脚を振り上げ、両手で跳馬を突き離して、最後は着地します。
跳び箱恐怖症の方は少し注意が必要かもしれない動画です。
#器械体操 の #跳馬 の #転回 を #GoPro で撮影した動画#スタイリッシュ生活日記 pic.twitter.com/QKVKHcSJH4
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) April 3, 2018
いわゆる大車輪ですね。
専門的に言うと、正車輪(後方車輪)と逆車輪(前方車輪)ですね。パイプでやってます。
ぐるぐる回っているので目が回るかもしれません。
#器械体操 の #鉄棒 の #大車輪 を #GoPro で撮影した動画#スタイリッシュ生活日記 pic.twitter.com/PQ5jiSItzj
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) April 3, 2018
体操選手が何を見ながら回っているかという話だと、カメラが胸の前ということで少しズレがあります。
実際は鉄棒が視界に入ったりもします。
そういえば、大車輪をやったことある人とやったことない人ってどれくらいの割合なんだろう???
そんな統計あったら見てみたい。
大車輪だけじゃなくて、トランポリンとかバク転とか宙返りもだけど。
背落ちやボールアウトや宙返り連続が含まれます。
チェストマウントがあるので腹落ちはできませんね。
背落ちを中心に、ボールアウトや宙返りの連続が含まれます。
トランポリンで遊んでるところを #GoPro で撮影した動画#スタイリッシュ生活日記 pic.twitter.com/HQM1XZk1yt
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) April 3, 2018
宙返りの練習中の人にとってはイメージをつける練習になるかもしれません。
以上が画像、動画の紹介です。
動画撮影に使用したGoProカメラはこちら。
チェストマウントハーネスはこちら。
器械体操以外でも、防水性能を活かしてフライボード中の動画も撮影できます。
この記事では、上と同様のチェストマウントで海の中に飛び込んでます。
ということで2種類の面白カメラで撮影しましたが、それぞれの用途は違いすぎてカメラの仕様は比較できませんね。
撮影した動画と全天球画像を比較してみて、どちらに興味が惹かれましたか?
GoPro側もFusionを発売しているので全天球カメラはこれから競争が激化してくる気がします。
そういえば最近、宙返りができる等身大のロボットをニュースで見ましたが、どのようなセンサを積んでいるんでしょうね。
加速度センサーや距離センサーなどで位置や姿勢を把握しているだけなのでしょうか???
カメラによる画像処理を駆使して、床を見ながら着地を取りに行ったりしてるのかもしれません。
でも、人間でもロボットでも、なぜ宙返りをするんでしょうかね 笑
役に立つ・立たないだけで判断している人にとっては無用なものかもしれません。
そう考えると、バク転や宙返りはロマン技と言って良いのかも。
人間の可能性を確かめるための手段の一つかもしれません。
宙返りしたことのないあなただって、1年後には宙返りしている可能性だってありますよ。
宙返りじゃなくても良いですが何か技を覚えた時、はっきりと成長を確かめることができます。
「最近、成長してないな」という方は、何かにチャレンジしてみると新たな発見があるかも!
アイデアが浮かび次第、もっと他にも試してみたいと思います。
皆さんもThetaやGoProで見た事もないような画像・動画を撮って教えてください。
まだ見たことない画像に挑戦してみましょう!
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