もくじ
宙返りを含めるととっても沢山の跳び方があります。
ですが、誰だって怪我はしたくないので、宙返りのない安全な技から練習していきたいですよね。
まずは、初歩的な動作として、次があります。
それぞれ、こちらのページで解説しています。
次は、基礎技で、繰り返し何度も練習したい技です。
関連記事>>>トランポリンの初心者向けの記事一覧
この辺りがマスターできてきたら、宙返りやバク転にチャレンジしてみましょう。
関連記事>>>トランポリンの中級者向けの記事一覧
自分で楽しむのとは別に、トランポリンの日本代表選手がどんな技をやっているか気になる方はこちらをどうぞ。2020年の東京オリンピックをテレビで・会場で観戦したい方の予習としてもオススメです。
初めてなので敷居が高いという方へ
本当に初めての方は1時間もしっかり跳べばヘトヘトになると思います。
人気の施設や、人気の時間帯を避けて行くと集中して跳べるので30分くらいでも十分かもしれませんね。
1回跳び始めると2〜3分くらいは色々やってみましょう。
疲れた、と思ったら待っている人に交代します。
疲れても跳び続けたら、怪我する可能性がグッと上がってきますしね。
ジョギングをするような格好だったら大丈夫だと思います。
体育館シューズは必要ないのですが靴下が必要で、購入を勧められるかも知れません。
どの靴下でも良い場合は、滑り止めがある靴下が断然オススメです。
また時計も含め、金属など硬いアクセサリを身につけていると怪我の原因となりますので、外して練習しましょう。
あります!
手軽に非日常体験ができるので、トランポリンが楽しいと思えれば、運動が継続できます。続けられるって大事です!
ダイエットのためには大事なことですね。辛いことはやりたくありません。
さらに、体幹も含めて、普段使わない筋肉が鍛えられることで、痩せやすい体質が得られると思います。
トランポリンをやったことない人は、やってみるとびっくりするかもしれません。「ひえ〜、こんな所が筋肉痛になる〜!?」みたいな感じです。
何ヶ月かトランポリンを続けていると、楽しく遊んで、新しい技も覚えられて、気づいたら痩せ体質になっていた!ということがあり得そうです。
トランポリンってジャンプして高さが出ると楽しいスポーツなのですが、つまり落下の衝撃が大きくて危険と隣り合わせって事は間違いないです。
以前のイメージだとトランポリンってこの写真のようにトランポリン台自体が1mくらいの高さがあります。
思いっきりジャンプすると、けっこう怖いです。
そこでピット式(トランポリン以外の床を高くしてある、または穴を掘ってトランポリンを埋めてある)ですよ。
トランポリンの周りの床とフラットなので、自分が飛んだ分だけの高さなので恐怖心はだいぶ和らぎます。
プロではない私でも、これくらい跳べています。
練習すればするほど高さも出せますが、高さだけがトランポリンの楽しさではないのであんまり気にしなくても良いです。
こちらは360°全天球カメラで撮影した画像です。
トランポリンの縁に立って、Thetaカメラで撮影するとこんな視界が広がります。
トランポリンの縁から撮影するとこんな視界になります。 #スタイリッシュ生活日記 https://www.stylish-seikatsu.com/tag/360image/ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
最初はできないのは誰だって何だってそうです。
自分の身体って自分でコントロールできているようで、実は全然思い通りにならなかったりします。
もしカメラがあれば自分が跳んでいる動画を撮って見てみましょう。イメージと違いすぎてビビるかもしれません 笑
自分の運動神経を高めたい、自分をもっとコントロールしたいと思ってる方はトランポリンにハマる可能性ありです。
トランポリンでは、日常生活ではありえないほどの上下動を体感できます。トランポリンの練習で大事なのは、そんな非日常体験に慣れていくことから始まります。
慣れるために、いろんな動きにチャレンジしましょう。気に入った技を繰り返しどんどん練習していってもOKです。
安全対策がしっかりしてある所がほとんどだと思いますが、それでもふざけてると危険なスポーツに違いありません。もしお店のスタッフに注意をされたとしても憤慨しないでいただけると良いと思います。
自分がケガしないためと、他人にケガさせないため、です。
また、下に挙げる施設以外にラウンドワンなどでもトランポリンで遊べるかもしれませんが、宙返り等の危険な技が禁止されている場所ではルールに従ってください。
マナーを守ってみんなでトランポリンを楽しみましょう。
2018年現在、関東や名古屋を中心にどんどん普及が進んでいる一方で、トランポリン施設としての呼び名が定まっていない印象もあります。
トランポリンランドとかトランポリンパークという呼び方は多そうですね。
呼び方からすると、「トランポランド」さんはちょっと有利かもしれません。大阪にも「おおきなトランポリンパーク」さんがあります。
「NORI×NORI」さんや「vivace」さんがこの呼び方ですね。実際に行ったことはないのですが、手軽に「トランポリンができる家」みたいな感じでしょうか。
トランポリン大好きな方は、そんな家が建てられたら嬉しい限りですね。
こう呼ぶと、体操やトランポリンのプレイヤーがひたすら跳んでいるのを連想しています。
響き的には「ボウリング場」的な位置付けだから良い気もします。
寒川の「ピース」さんはこの呼び方です。「ボルダリングジム」的なものを連想しました。ただ、こちらは1人用の小型トランポリンを取り入れた、ダイエット目的の激しいエクササイズで使われる呼び方だという感じですかね。
と、呼び方は今のところ様々ですが、巷で話題のトランポリンブームに乗り遅れないように今から跳びにいきませんか?
飛び方が分からないと思いますが、そこはトランポリン屋さんのスタッフさんが教えてくれると思いますし、このブログでも取り扱っていきたい内容です!
関連記事>>>トランポリンの脱初心者したい方への記事一覧はこちら
跳べると楽しいことはなんとなくご存知かもしれませんが、本格的にやろうとすると器械体操やトランポリン系のガチな人が、ガチな場所で練習しているイメージですか?
そのイメージ、これからは変わっていきます。
これからホットでトレンディでスタイリッシュなスポーツになっていくトランポリンの紹介です。
調べてみると関東・名古屋が多かったですが、一般向けでトランポリンができる施設がどんどん増えてます。
ボルダリングやスラックラインなど、新しいスポーツ設備も併設されているところも目立ちます。全身運動ができるスポーツですね。
フィットネスやエクササイズとして、楽しく跳び続けていたらいつの間にかダイエットできた、ということもあり得ますよ!
あと、カフェが併設のところもいくつかありました。子供はトランポリン、親はカフェという使い方ですかね。
お洒落でスタイリッシュな日曜の午後のひとときが過ごせるかもしれません。
お気づきかとは思いますが、身近なトランポリンといっても家庭用のものとは違って大きなトランポリンです。
トランポリンランドにあるトランポリンは、競技用かと言われるとそれもまた違う(場所にもよる)のですが、競技用と比べて身体に優しい作りになっています。
競技用のは高さが出るようにバネが強いですが、その強さに応じて身体にも負荷がかかるので。
トランポリンランドに行けば、子供から大人まで楽しめるのは間違いないと思います。
トランポリンで養った空中感覚は絶対に他のスポーツでも活かせますし、小学生になる前からやっておいて損はないスポーツです。
体操競技の内村航平選手や白井健三選手も3歳くらいからトランポリンを続けて宙返りの感覚を養っていたとのことです。
関連記事>>>勉強嫌いになる前に!花まる学習会のThink!Think!(シンクシンク)が楽しすぎる
実はこれまででも、トランポリンはできたんです。
地方自治体の体育館にはトランポリンがあるところも少なくないと思いますので、(使われていない可能性がありますが)あなたの家から近いあの体育館でもトランポリンができる可能性があります。
でも、初心者的に大変、というか指導できる人がいないと練習は愚か、トランポリンのセッティングも出来ない、という感じです。
セッティングはこんな感じで、大変でした。しかも、1人では出せないという。。。
セッティング終わって、これから #トランポリン pic.twitter.com/OgEWMLZiRt
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) April 20, 2018
これからもっとトランポリン人口が増えてくれば、指導できる人も増えて、ますますトランポリンができる場所が増えると予想されますが、今はまだ、の状態です。
でも、今回紹介しているように、トランポリン屋さんに行けば簡単にトランポリン体験が出来るんですよ!
関連記事>>>トランポリンのバッジテストを受けてみよう!
トランポリンができるレジャー施設が増えつつあることを実感していただけましたかね。
この記事は今後も随時更新していきたいと思います。
トランポリンをやって見たくなった方はこちらもどうぞ。基本練習など書いてます。
こちらはトランポリンの「脱初心者シリーズ」の記事一覧です。
トランポリンをやりたい方は全力で応援したいので、よろしくお願いします。
トランポリン屋さんで飛んだり跳ねたり回ったり、色々なエクササイズをすれば楽しみながらダイエットも夢じゃない!?
以上、日本各地のトランポリン施設一覧でした。