本場のトルコライスを食べに長崎の「ツル茶ん」に行ってきた！

ちゃんぽんが有名な長崎ですが、大人のお子様ランチとして「トルコライス」も有名ですよね。

今回は、長崎への観光旅行の一環で、トルコライスで有名なツル茶ん（つるちゃん）へ行ってきました。

長崎の路面電車の思案橋駅から徒歩３分くらいのツル茶んのお店には、一体どんなトルコライスがあるのでしょうか？

外観・内観の雰囲気も写真でわかります！

観光客でもアクセスしやすい ツル茶ん へ！

ツル茶んは長崎市内の路面電車（長崎電気軌道）を使って、「思案橋」駅で降りるとすぐでした。

すぐ近くなので道に迷うことはないと思うのですが、ただ、この辺りはトルコライスで有名なお店が他にもいくつかあって、どの店に行こうか、という点では迷ってしまうかもしれません。

で、思案橋駅から徒歩３分以内くらいで、こんな雰囲気の外観のお店に到着しますー。

看板の文字が達筆すぎて、逆に読みずらかったりしますかね 笑

長崎の路面電車で、観光客でも使いやすい「一日乗車券」（乗り放題）の話です。

関連記事＞＞＞長崎観光するなら長崎市内の交通事情を知っておこう！

有名人のサイン色紙がいっぱい！

土日などタイミングが悪いと行列ができそうですが、ピーク時を避けてお店の中に入るとすんなり座れました。

周りを見渡すと有名人のサイン色紙がたっくさんありました。

さすが、歴史ある有名店って感じですね！チャンスの限られた旅行者でも安心感あります。

長崎名物トルコライス

で、さっそく注文するのですが、トルコライスでもメニューがたくさんあるので迷ってしまいます。

定番の「昔なつかしトルコライス」でも良かったのですが、次の２つを試してみました。

（その他のメニューはこの記事の下の方で）

チキントルコ

トルコライスって、言ってみればカロリーの高い食べ物のコラボレーションなのですが、悪あがきで少しでもあっさりしたいという妻は、「チキントルコ」を注文しました。

しかも、子供と分けるくらいでしたが。

チキントルコの写真はこれです。

チキンカツ・トマトパスタ・バターライスと野菜ですね。ホワイトソースも美味しそう！

新メニュー！真正トルコライス

で、自分もどれが良いかかなり迷ったのですが、新メニューということで「真正トルコライス」を注文しています。

で、登場したのはこんな感じのプレートでした。雰囲気あってカッコいい！

ラム肉・トマトパスタ・ターメリックライスで、野菜サラダは別皿でした。

上のチキントルコと違って、金属プレートが良い感じですね。サイズも少し大きいかな？

お腹いっぱいになったし、美味しかった！！

トルコライスって、大人のお子様ランチとも呼ばれるくらいなので、敵を作らない味ですよね。子供が好きなものを集めました、的な感じです。

（胃が弱い方は苦手かもしれませんが。）

食べるミルクセーキ

そして、これも長崎の独自色が高いと思いますが、「食べるミルクセーキ」です。

ミルクセーキはそもそもMilk Shakeということで、牛乳と卵を使ったミルクシェイクなんですが、こちらはシャーベット状にしたものですね。

材料がシンプルですし、甘すぎないので良いですよね。子供も美味しい！とパクパク食べていました。

ハーフサイズもあるのですが、これは通常サイズのミルクセーキです。

ツル茶んのその他のメニュー

トルコライスとミルクセーキで大満足のツル茶んですが、メニューを見ると本当に色々あって、１度の訪問ではとても食べきれませんね。

何度も通いたいです。

トルコライスだけでもこんなにあります！

トルコ三四郎・ヴェリートルコ・Ryomaトルコ（坂本龍馬）シーフード・ランタン・フリカンデル・テキトルコなど真正トルコライスとハーフミルクセーキ

この他、日替わりランチメニューやディナーセット、パスタやカレー、コーヒーなどのカフェメニューも充実していて、近所の人もなんども通えそうな雰囲気でした。

おわりに

ということで、湘南からの家族づれの観光客として、長崎の路面電車を駆使して思案橋駅ちかくツル茶んに行ってきました。

チキントルコも新しいトルコライスも、食べるミルクセーキもとても美味しかったです。

旅行としてはこの後、世界新三大夜景・日本新三大夜景を見に稲佐山に登るのですが、それはまた別の記事にします。

大人も子供も楽しめる、大人のお子様ランチみたいなトルコライスのお話でした！

関連記事＞＞＞我が家の長崎・佐世保旅行２０１８のまとめ