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【Think!Think!】ずけいたんちき

ThinkThinkのShapeDetectorアイキャッチ

 

思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。

今回はスタンダードコース以上でプレイできる ずけいたんちき(図形探知機) です。

 

問題の概要・やり方

ゲームの内容は、画面内のスキャン範囲に隠れている形を特定するためにペンみたいなセンサーで調べて、形を当てる問題です。

ペンみたいなスキャン用のセンサーはスワイプ操作で動かし、タップ操作で画面下側の形を決定します。

 

最初はセンサーを適当に動かしていくのですが、何かがある部分は音などの反応があるのでよく見ながら、よく聞きながらプレイしましょう。

普段、音無しでプレイしている方でも、このゲームをするときは音ありがオススメです。

 

ずけいたんちき_スキャン前の例最初は反応もないですし、回答群も表示されていませんずけいたんちき_反応ありセンサに反応がありました。左下に何かありますね

ずけいたんちき_右半分と下半分

右半分と下半分のカタチ

 

音などを頼りに、答えの形を確かめるようになぞって行きましょう。

 

コツ・攻略のポイント

レベルが上がると、答えの形が複雑になったりして難易度が上がります。回答も、2択から3択に増えていきます。

 

ずけいたんちき_内部ありと枠だけ両方とも正方形で、内側があるか無いかの違い
ずけいたんちき_3択答えが3択になりました
ずけいたんちき_3択スキャン中これはどの形かな?

 

コツですが、まずはセンサーでなぞらないと答えが出てこないのでなぞりましょう。

答えの選択肢が表示されたらその差(違い)を確かめるためにまたセンサーでなぞって行きましょう。

 

着目するのは、2つの答えの違いの部分です。

答えの両方が同じ部分をなぞっていても、違いを見つけるのは出来ないですね。

 

ポイントまとめ

  • まずはラフに全体をなぞる
  • 答えが表示されたら、違いを見つけてみる
  • 違っている部分を詳細になぞって、正解かどうか確かめる

 

コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。

 

コラム

最初はラフに、後から詳細に調べていくのを一部では「coarse-to-fine戦略」と言うそうです。

「粗く→細かく」なので、読んでそのままですね。

 

ラフに調べていたら速いのですが、細かい部分が分かりませんね。

最初から細かく調べていたら、時間がかかって仕方がないですね。

 

なので、ちょうど良いポイントで粗い分析から細かい分析に切り替えられると良いですね。

 

以上、ずけいたんちきの紹介でした。

 

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ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。