2021年3月15日
チャレンジして成長したい人のための
海外旅行はスマホを活用！ドイツとフランスとグーグルマップの話
企業の海外展開もありますが、格安航空LCCが増えてきたのでこれから出張や旅行で初めて海外に行く若い人もいらっしゃることでしょう。
まぁこのご時世、不安なことは調べればいくらでも情報出てきそうですね。
私が少し前に海外に行って感じたことは、スマホ便利〜ってことです。
皆さん、日本で電車乗り換えを調べる時にどれを使ってますか？
そして、普段使い慣れているそのアプリは海外でも使えますか？
グーグルマップが乗り換え対応してる国
実際に海外に行くと、やはりワールドワイドなGoogleは強いなと思いました。
つまり、ある程度発展している都市や国でグーグルマップで調べると、日本と同じように海外でも電車の乗り換えができてしまったという話です。
スマホのアプリって便利ですが、使い方わからないと逆に困ってしまいます。
海外に行く予定のある方はグーグルマップを普段使いして慣れておくのをオススメします。
でも行き先には多少、依存してしまいます。
以前、２０１５年にドイツに行った時は電車の乗り換えでバリバリ使えたので、グーグルマップすげぇと感動していました。
（バスで使えたかは定かではないです。電車かタクシーで移動していたので）
ですが、２０１６年にフランスに行った時は使えなくてとっても焦りました。
てっきり、グーグルマップ使えるだろうと安心しきっていましたからね。
お国柄が違うのか、現在では使えるのか？？？
それに加えて、フランスってドイツと比べると英語があまり普及していないという 涙
大きなトラブルではないですが、前提が崩れると不安になりますね〜。
ドイツ良かったです
ドイツは英語話せる人多いし、グーグルマップも便利なので海外経験浅い人でも行きやすい国かなと思います。
なにせ、ドイツと日本って似てるんです。
技術立国的な意味で。
自動車や電車、飛行機、時計、カメラなどが古い時代からものづくり技術が研鑽されてきています。
あと、ビール好きな点も 笑
本場のオクトーバーフェストにも参加したのですが ウィーアーフロームヤーパン と英語とドイツ語を混ぜて軽く自己紹介したら盛り上がってました。
オクトーバーフェストって何って方、日本のオクトーバーフェストはこちら
そういうことで、ドイツに行くならスマホ&データ通信機器を持っていきましょう。
国際電話は有料でけっこう値がはると思いますので、wifi使い放題のデータ通信は必須アイテムレベルであった方が良いです。
電池切れも困るので、バッテリーも用意しておきましょう。
フランスの思い出ばなし
大学の第二外国語ではドイツ語ではなくフランス語を取っていたので、電車の案内とかを読みはなんとなく出来るレベルです
でもフランス人ってフランス語に誇りを持っているらしく、軽い気持ちでフランス語で話しかけると物凄いフランス語でまくしたてられて、フランス語レベルが低いととても会話できないという噂です 笑
フランスでは帰りの空港に向かう電車がちょっとしたトラブルで止まったので、何が起こったのかを向かいに座っている若めのアニキに聞いてみると英語ワカンねぇ、って言われた思い出があります。
でもその時はすぐ近くの子連れのマダムが英語で教えてくれましたね。
終わってみるとホントにちょっとしたトラブルでしたが、その時はヒヤヒヤですよ。
大幅な遅れだったら飛行機がヤバイな〜と。
いざという時の英語フレーズって大事です。
話せる自信のある方は良いですが、自信のない方はこういったポケットサイズの本を持ち歩くと多少安心かもしれません。
海外旅行を機に、駅前留学しておくのも良さそうです。一生モノの財産になるかもしれません。
キャリアのiPhoneとSMSの話
今回の記事はグーグル推しな記事ですが、iPhoneの話も。
データ通信機器だけ持っていく場合、携帯の電話番号を使うSMSは使えませんので注意が必要ですね。
でも、iMessageでやり取りできる人ならデータ通信だけ（wifiだけ）でも使えるので便利でした。
まぁLINEなりがあれば同様にデータ通信だけで使えるのですが、海外出張のために会社の上司に LINE交換しましょう と言えない方もいるでしょうし 笑
海外出張が不安な方はiPhoneユーザーの会社の方とiMessageで連絡がとれる状態にしておくと良いです。
iPhone同士で携帯番号を交換すれば、勝手にiMessageになってると思います。
以上、しっかり準備して、楽しくスタイリッシュな海外経験になると良いですねっ！
関連記事
Profile
湘南住まいの ikki (@motto_stylish)です。
大学では器械体操部で、大企業からの転職を経て、現在はリモートプログラマー。
毎日の少しずつの工夫で、明日をもっとスタイリッシュな生活にしていきましょう。
