思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はプレミアムコースでプレイできる かさなりブロック(重なりブロック) です。
ゲームの内容は、画面上部にお題のブロックのカタチが表示されていて、そのブロックが何個重なっているかを考える、平面図形の問題です。
重なっているブロックは1マスか、2マスか、それ以上かは分かりませんが、重なっていると考えたブロックをタップ操作で選択し、けっていボタンをタップしましょう。
次の例題ではまっすぐな3マスのブロックが「×2」で、つまり2個ということです。
問題はまっすぐに4マス並んだ問題なので、お題のブロックが2マスで重なっているということがわかるので、2マスだけ色を塗ります。
L字型のブロックが2つが1マスだけ重なっています。
レベルが上がると、ブロックが複雑になっていきます。
重なり具合も難しくなっていきますので目を凝らして見つけましょう。
コツですが、問題を解いていて困ったら、お題が何マスあるかと、問題が何マスあるかを見つけましょう。
上の例題では4マスのブロックが2つなので合計8マスになるはずです。
それに対して、問題の方では7マスですので、8−7で1マスだけ重なっていることが分かります。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
平面図形として表されたブロックですが、重なりがあるということは実は立体図形の要素も持っています。
この辺りは「うらがえし」とも同じかもしれませんね。
複雑な立体図形を考え始める前に、これらのような「薄い」立体について考えることで3次元的な考え方の基本的なところが伸ばせるのかもしれません。
普段の生活でも、無駄な部分を見つけることって大事だと思いますし、節約したりするときでも重要になってきます。
この問題で、重なった部分・重複している部分を見つけたりする力を身につけていきましょう。
以上、かさなりブロックの紹介でした。
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