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知らないと損する!?住宅購入に向けてアレをやっとこう【ライフイベント】

結婚式よりも大きな出費

住宅購入といえば、私たち一般人にとって人生最大の買い物とよく言われます。

 

人間だれでも、実際に経験することで物事がよく見えるようになります。

ですが、住宅購入ほどのライフイベントは2回も3回もありませんので、たった1度のチャンスで成功を掴まないといけません。

 

スタイリッシュ生活を送るにあたり、やはり衣食住の問題は避けることができませんので、これから家を買いたい方用に記事にまとめておきたいと思います。

 

 

100点満点の家に住んでいますか?

住む家を決める時って、立地条件・治安・通勤時間なども大事な要素ではあるのですが、今回は住宅そのものについて考えます。

住宅をこれから買おうとしている方って、つまり今は実家暮らしであったり、賃貸物件に住んでいると思われます。

 

ほとんどの住宅は、住み始めて数ヶ月もすれば部屋の形だったりキッチン・水回りだったり、使いづらいと感じるところが多少なりとも出てくると思います。

これからせっかく新築一戸建ての家を購入するのであれば、100点満点の家がほしいと考えますよね。

 

結婚やその他のライフイベントも同じかもしれませんが、できるだけ妥協なく済ませたいものです。

キレイで オシャレで 安全で 機能的で 十分スタイリッシュだと思える家が手に入れば、Quality-of-Life(人生の質)がグッと高くなります。

 

 

ですが、実際のところは家を買うためには いつ・どこで・誰に・何を・どのように 伝えたらよいのか分からない人も多いと思います。

 

Androidのスマホはどれが良いのか、機種変しまくって実際に確かめるのとは訳が違います。

 

 

なので、ジューカツ(住宅活動)を始める中でまずはたくさんの情報を手に入れることが王道です。

 

どうやって良質な情報を得るか

WEBでググればたくさんのデータがあったり、パンフレットなどの紙の資料はいくらでも手に入る世の中です。

ですが、実際の間取りやイメージを掴むのはなかなか難しいと思います。

 

 

大事な大事なライフイベントをスタイリッシュに乗り越えるためには、もっと手も足も使いましょう。

 

住宅展示場も各地にあるので良いのですが、私は先日、とある住宅メーカーの工場見学に参加する機会がありました。

(私はすでに一戸建ての持ち家に住んでいるのですが、遠くない将来に修繕も兼ねてリフォームする可能性があります。)

 

工場見学はは、昼ごはん付きでお土産もいただいて至れり尽くせりでしたし、住宅事情も入手できてとても有意義なイベントでしたよ。

 

住宅メーカーの工場見学のご紹介

私が参加したものは結構がっつりとしてるツアーだと思います。

 

朝9時くらいには集合して、工場まではバスで移動しましたが行きのバスの中では工場見学のスケジュールなどを含めて紹介ビデオを見せてもらえました。

せっかくの工場見学を有意義にするための予習というところでしょうかね。

 

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私が参加した時は冬でしたが、工場につくとまず床暖房の紹介を受けつつ暖をとれました。

冬の暖房代が負担になっている家庭も多いと思いますが、これからの流行りは床暖房だと思います。

コタツと同じ様に頭寒足熱ができて健康的だと思いますし、物理学的にも下から温めるのは理にかなっていそうです。

 

同時に、熱を無駄にしないための断熱材や窓ガラスの省エネ性能や機密性の話も受けました。

例えば私たちが夏にクーラーをつけて温度をコントロールするのは、自分の部屋を涼しくしたいからであって外の空気を冷やしたいわけではないですよね。

部屋の中の空気の量は限られているので良いのですが、上手に断熱しないと屋外にあるほぼ無限とも言える量の空気を冷やすことになるので、それはそれは電気代がかさんでしまいます。

 

 

その次は、地震や火事、台風などに対する安全面の話でした。

耐震・免震設備の体験ができたのは大きな工場ならではでしたし、ハンマーで殴っても破片が飛び散らないガラスなども実際に目の前で見せてもらえました。

この辺りはパンフレットはもちろん、住宅展示場でもできないことかと思います。

 

 

その後も、機能性も兼ね備えた最新の設備やオシャレなデザインなど、モデルハウス的な部屋でキッチンやリビング・お風呂ユニットなどを見せてもらいましたね。

スタイリッシュなデザインの家具が整えられていると、誰でもテンションが上がると思います。

こんな家にして行きたい、とイメージがどんどん湧いてきますよ。

 

 

また、家を購入するときにお金がかかる(イニシャルコスト)のはもちろんですが、電気代などの買った後に継続して必要なお金(ランニングコスト)についても説明が聞けてよかったです。

 

最新の住宅には最新の省エネ性能がありますので、例えば冷房費と暖房費がどれくらい節約できるのかなどの考え方に触れられる良い機会だと思います。

要は、イニシャルコストは多少高くなるけど、ランニングコストが抑えられるので○年経つと元が取れますよ〜、てな具合です。

 

安いけど汚れやすくて掃除(メンテナンス)が大変な外壁よりも、汚れが落ちやすく掃除が全くいらない家の方が楽ちんで良いですよね。

 

 

私が参加した工場見学のイベントはバス移動も含めてですが、集合から解散まで6時間くらいの結構しっかりしたイベントでした。

また、百聞は一見に如かずという言葉がとてもしっくりくる感じのイベントでしたね。

 

工場見学のその他の楽しみ方

住宅って家電などと比べて安くもなければ数が出るものではないので、売る側もあの手この手を使って購入意欲を沸き立たせてくれます。

家の素材の実物を見れたりいろいろな情報が得られるだけでも嬉しいですが、他でも結構至れり尽くせりでした。

 

結婚式を挙げた方は、結婚式プランナーとの打ち合わせでホテルランチをご馳走になるなどの経験があると思いますが同じことですね。

 

家を買う世代って子育て世代も多いと思いますが、小さな子供連れの方もかなり参加していて住宅メーカー側も慣れたものでした。

バス内や展示会場でも子供が騒がない様にオヤツも貰えましたし、キッズスペースも用意してありました。

家族全員で安心して参加できると思います。

 

むしろ、一人だけ実物を見に行っても他の家族とイメージを共有できないので一緒に行くことを勧めます。

 

 

他にも参加者はクジを引いて、当たれば粗品がいただけたり住宅購入時のオプションが割引されたりと、本気で家を買いたい方はお得なことがたくさんありそうでした。

こういうのはイベントに積極的に参加した人だけが受け取れる特権ですよね。

 

宝クジだって、買わないことには当たるはずもありません。

 

 

そして、誰がいつどこでそんなイベントを開催しているのかは、ここにまとめておきます。

もちろん人生最大の買い物をする前に、複数のメーカーのイベントに参加して比較するのもアリです。

 

 

最新の住宅事情を自分の手で掴んで、スタイリッシュな家を手に入れましょう!

私はトランポリンがおける家が欲しいです 笑

 

 

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ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。