自宅のトイレがある日、詰まってしまって流せなくなった時の話を記事にまとめておきます。
原因は、スマホとか固形物を落としたとかではなく、子供がトイレットペーパーをたくさん詰まらせたことでした。
トイレの詰まりに精通しているわけでもなく、ラバーカップ(すっぽん)の購入で一度は失敗しましたが、最終的には節水型トイレの詰まりに対して、自分で対処できましたー、という話です。
普通に生活していて普段はトイレが詰まることもなかったのですが、ある日子供がトイレットペーパーを使い過ぎたようで紙が詰まったようでした。
トイレが詰まる原因っていくつかあるらしいのですが、今回はスマホやボールペンなどの固形物が詰まったわけでもなく、紙だけだったので、対処の難易度としては簡単な方っぽいです。
水に浸けておけば次第に溶けて流れていくかなーとか甘いこと考えていましたがそんな気配もなく、思いっきり水を流してしまうと溢れてくることが予想されたので対策しようと思って、スッポンを買いにホームセンターへ出かけました。
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写真などは載せませんが、1度目はなんてことはない至って普通の洋式用スッポンを購入しました。
特にこれまでトイレの詰まりに対して歴戦の覇者的なことはなく、自宅のトイレが詰まったことはなかったのでスッポンなんて購入したことがなかったんですね。
トイレのスッポンと聞いてすぐイメージできるような商品を購入しました(お店で品定めするときに、「洋式用」くらいは確認していますが)。
結局はこちらはダメでした。
うちのトイレは洋式は洋式でもどうやら「節水型」に分類されるようで2段階で深くなっていたり、少し角ばったような形状になっていました。
(文字だけで伝わりますかね??)
棒の先に丸ーい感じのアレが着いているやつですね。
トイレの形状にうまくフィットしないので、隙間ができてうまくスッポンできない感じでした。
そして、本日2度目のホームセンターに行って、最終的には次のスッポンで詰まりを解消できました!
写真だけ見ると、これスッポンかよ!?って形をしてませんか?
どうやらツバが大きい(というかツバだけ)のが特長のようで、便器の形が少々複雑な場合でもツバが広いとうまく吸い付いて、スッポンできることが説明欄に書かれています。
お店で探していて購入に至ったポイントは、やはり動画でした。
商品の外側にQRコードがついていてスマホでピッとやると動画が見られて、これなら大丈夫そう!と感じられて安心して購入できました。
その動画がこちらです。
スッポンの使い方なんで実際には誰にも教えてもらったことがなかったので、ちゃんとした使い方が知れて良かったです。
ということで、節水型トイレの紙詰まりを自分で直すためのスッポンを紹介しました。
これまで自宅にはスッポンを置いてませんでしたが、ふとしたタイミングで子供が詰まらせることもあるかと思うので1つ置いておくと安心感ありますよ。
とは言いつつ、実際に詰まったときにネットショッピングで1日以上待つような余裕はないと思いますので上に貼った商品リンクは無駄になってしまうかもしれませんねぇ。
特に、自宅にトイレが1つしかない場合なんて、一刻も早く解消したいでしょうからね。
何はともあれ、トイレの形状の進化を感じるとともにスッポンの進化も体験できた1日でした。
業者を呼んで安くないお金を払わずにすみましたね!